この愛は、異端。11話(2巻)のネタバレ・感想

この愛は、異端。11話は、これまでのように、よしの×保護者だったり
変態保護者でもなく、男と女。だな。と、読者としては進展?と思えるところもありました。

10話から、バアルが求めるよしのへの対価がエスカレートしました。
これまでは、キスやディープ、胸は触りましたが、下を触ることはなかったのに、

10話の終わり、よしのが自立?(自立というか、少し家事や自分のことくらいは自分でしようとするレベル。)
しようとしたあたりから、男として、よしのを求めるようになったのかもしれません。

進展したからいいんじゃない?とも思えるんだけど、
親のように、兄のような関係の二人も好きなので少し寂しいと思ったりします。

バアルの小言とか、“過保護”なところとか。

進展したと言っても、
対価として愛撫は出来ても、契約しないと交わることはできないようなので、

キスをし、舌を絡め、胸や下の秘所を触り
よしのに快感を与える、バアルの方が苦しそう、、、、

その事は、よしの本人も感じてる様子です。。。

●旭くんの異常に気付くよしの…….

もう本当にヤバく痩せてる。ガリガリさんになって、
よしのの大学の芸術祭から、嫌がらせがさらに悪化したのか
旭くんはさらに痩せて、やつれて、もうなんかの病気状態です。

その状態によしのも気づいたこと、
旭くんの友だちが、よしのの存在に気づかず
「幻覚」「幻聴」「あの子のことは忘れろ..」と話したことから、

やっと、旭くんの身に起きている異変はバウルのせいだと気づいたのはいいんだけど、

旭くんの優しさに涙し、
不意を突かれたというか、
なんというか、旭くんと唇を重ねてします。

大変ーーーっ!バアルにばれたら殺されちゃう( ノД`)

旭くんにハッキリこれまでの経緯やバウルとの関係を話し、
これ以上、自分に関わらないでほしい!とキッパリ!

そしてバウルの元へ走るわけだけど………

●バアルとよしの!ついに契約

これが悪魔のやり方というのだろうか、よしのの「お願い」も全然きいてもらえずでした。
というか、旭くんとキスしたこと知ってたヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ

メチャクチャ怒ってて、旭くんを地獄に連れて行く勢い。

で、自分の貞操と引きかえに旭くんを殺さない。という契約をすること。

でもちょっと複雑そうな顔

●バアルとよしのの交わり…?

契約にこぎつけた経緯が、悪魔らしくひどいものだったとしても、
ついにこの2人が交わるのは読者としても興奮します!
過去に2度ほど見たバアルと人間女性の交わりは、優しくなさそうだったし、
嫌な臭いだったとか、本人も大量の相手をしないとなかなか抜けないという状態だったので

よしのにはどれくらい優しくするんだろう。とか、
その後の二人の関係は心も進展するんだろうか。とか想像していたんだけど、
キスをして、下を絡ませ、胸や下も触り、愛撫も激しさを増す。

互いに息遣いも荒くなり、もう。いま。まさにこれからってときに。
バアルはよしのの気持ちを考えて、途中でやめてしまうんですよね。

多少勘違いしている部分もあるけど、これまで喉から手が出るほど欲しがっていた
よしのの身体。まさにその瞬間に自分からやめてしまうのって
男らしいというか、よしののことを大事に思ってるんだと思います。

●よしのの気持ち

実はよしのの旭くんへの気持ちがわからないでいました。

・この人となら、自分が望む家族になれる。かも。
という表現で、なんとなく恋愛ではなかったような気もしましたし、

今回、泣いてしまったのだって、家族のように自分を心配してくれる。優しい存在。であって、
好き、愛してる。という気持ちではない。ような気もします。

はっきり言葉にはできませんが、そういった表情や心の表現の仕方も「この愛は、異端。」の魅力の1つです。

今回、最後まで行くと思われた、よしのとバアルですが、
バアルが途中でやめるという結果に終わってしまいました。

バアル的には、よしのが自分のことが嫌い。嫌がっている。と思ったからなのですが、

よしのは、幾度となく自分のことを欲しがっていたのに、
何故途中でやめてしまったのか、
その原因は、自分にあるのか。

バアルはよしのの涙をみてやめたんだけど、それが感極まって泣いた。とか。

バアルに否定されてしまった。と
それと、旭くんに手を掴まれたときやキスをされ、

気づかないようにしていた自分の本当の気持ちに気づいてしまったようで….・

●この愛は、異端。11話の感想

この愛は、異端。11話の感想は特に長くなってしまいました。
いつもの倍くらい?です。

それだけ、進展があったという事なのですが、よしのがバアルへの気持ちを認めた。(?)というところから、
あとは、バアルもよしのへの気持ちを認めて、よしのもバアルの気持ちを信じる。ことができたら

もしかしたら2人にとってハッピーエンドになるかもしれない。というところまできているのではないでしょうか?

ただ今回、わたし的には旭くんというキーパーソンにより進展するのは
バアルの気持ちだと思ったのですが、ある意味外れでした。

結果的には、よしのが自分の蓋をしていた気持ちに気が付いたのだから、今後の展開がとても気になる。

次によしのとバアルが顔をあわせるときは
お互いどのような反応をするのかな。。。

それを考えると、少し不安でもあります。

この愛は、異端。10話(2巻)のネタバレ・感想

この愛は、異端。10話の感想です(^^)

前話のサタンからの指摘につづき、バアルの気持ち。というか
よしのへの複雑な思いが描かれている。と感じました。

人の気持ちをわからせるためには、ヤキモチを妬かせるのが一番いい方法。なのかも
ということが、改めてわかったかも!

バアルがやきもちを焼くなら欠かせない登場人物。それが「旭くん」なんですよね。

よしのの大学の芸術祭、模擬店でホール担当のよしの、
旭くんのデザ科とはとなりで、何かと話す機会もあったり。。。。。

こういった行事には保護者も参加できるんですよね…。ということはつまり、バアルも来れるという事です。
旭くんがよしのと仲良く話す姿をどうどらえているのかが気になります。

●旭くんの今….

よしのも気づくほどに、さらに痩せた旭くんです。
この事からバアルの嫌がらせ?というか、
幻聴や幻覚、そして不眠も続いていることがわかります。

バアルとよしののスキンシップ。今回の芸術祭でのものはバアルが旭くんにみせつけているのかもしれませんが、

よしのの友達なら、「結婚式にはよんで」と言ってしまうようなもの。
でも、それが旭くんなら、性的虐待に見えてしまうのかもしれません。

ただただ優しくて、素直な人なのでしょうが、
本当に、痩せ方、目の周りのクマ、体つきや表情まで、そろそろヤバいんじゃないか。と。

せっかくよしのと仲良くやっているバアルだって
この事がバレたら、破局?というか、仲がこじれる可能性だって大いにあるのではないかと思ってしまいます。

あんな状態でも、よしのを助けようと精いっぱいの手を差し伸べようとする旭くんは
とても健気で一途なんだけど、この物語では痛々しい、、、かな。

●バアルの心に刺さる言葉

旭くんへの見せつけかのように、よしのとのスキンシップを見せつけるバアル。
よしののお友達のパパの言葉がとても心に刺さっている様子。

・いつかはちゃんと送り出さないといけない。
・自立しようとするのは、正しい愛を与えた証拠

とか、めちゃめちゃ言葉の1つ1つが嫌な様子で、もう一歩遅かったら旭くんの二の前だったかも。

●自立しようとするよしのに焦るバアル

友だちのあいりの「自立」したい!という話を聞いて、よしのにも変化があったらしい。

よしのが服にこぼしてしまったビールを拭こうとしたバアルをとめて、
自分で料理とかできるようになりたい。と言ったとき、

バアルは自分の傍から離れるのは許さないと心の声を叫ばせた。
その後、優しいキスと、今まで触れなかった下の部分を触るようになるが、

この自立しようとする、よしのの気持ちがキッカケになったことは明らか。

前話(この愛は、異端。9話)のサタンの言葉にしても、
ずーっと肉体のあるまま、感情のあるまま、傍においておきたいのではないかた。

つまりは「愛情」?。とも思います。

この愛は、異端。9話(2巻)のネタバレ・感想

この愛は、異端。9話を読んだ感想を書いています。

1巻の第6話で登場した、バアルの上司のサタンと同僚のセーレが再登場です。
私の印象からサタンは頼りになる兄貴と思っていたんですが、悪魔らしいところが今回いろいろ見えてきました。

●サタンとセーレがよしのと初対面

サタンやセーレから見ても、よしのの魂は特別らしく、
良い香り、すごい色だという表現をしていました。人間体を保つのも難しいほどの魂らしいです。
というのを、悪魔語か外国語で話し合っていてよしのには言葉はわからなかったんだけど、

危険を感じて、バアルの後ろに逃げ隠れてしまうけど、

サタンの図々し態度や物言いに、失礼な言葉を言ってしまい
バアルに説教され、怒られ泣いてしまうという事態に。

●サタンのマジ顔と「……………….」

サタンはよしのとバアルの生活や、関係をみて何度となくマジ顔+「………………..」になっていたので
何か思うところがあるんだと思いました。

流れからして、よしのを愛しているのではないか?と言うところですよね。

半分正解と言うところで、サタンはよしのに「情を移さないように」と忠告しにきたようです。
バアルの答えは、サタンが納得する悪魔らしいものでしたが、、、

まさかそれが本心じゃないよね..?

それとその忠告の中で、すごく気になるのが
「無償」でいくら使った?
「無償」でどれだけの労力を使った?とありました。

「対価」は払ってるはずなんだけど、意味が違うのかな?
契約時にあった、通常はカラダの交わりが対価だけど、魂が特別だからキスと愛撫でって話だったけど。

まぁ考えてみたら「対価」以上のものはしっかりもらってる気がする。
食・住・衣・教育などなど何も不自由ないもんね。

あと、バアルはこれまで契約しようと思えば契約できたのにしなかった。と疑ってた。
契約=体の交わりを意味しているのに。

それを頭に置いたうえで読み直してみると、
いい雰囲気になっても、変態っぽく振る舞って、よしのが拒否するように持っていっているようにも見える。

●天使モチーフのアクセサリー

サタンには高級な?うな重をごちそうしてもらったばかりか、
アクセサリーを買うようにお金までもらったんだけど、
面白いことにそれで天使や十字架モチーフのアクセサリーを買ってしまったらしい。

悪魔にとってはご法度というか、ちょっと。。。ていうモチーフ。

●天使姿のベリアル

サタンが大暴露しちゃった、バアルの天使姿。
実はこちらが本当の姿らしく、悪魔姿の方はバアルが変身した姿でただの演出なんだとか。
堕天使はとても見にくく変わってしまうらしいけど、何故かバアルは特別らしく天使姿のままらしいです。
天使姿を見せてもらったよしのだったけど、またバアルの変態魂に火がついたみたいで
下半身をみせちゃいました。

なんと大きさが、よしのの肘下くらいっていうからすごい。